2015.01.22更新

今後ともすだ矯正歯科医院を宜しくお願い致します。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2014.04.14更新

3月11日の大震災以来、津波被害、原子力発電所の放射能漏れ、停電、節電にはじまり、かつてないほど続く余震・余震でいろいろな影響が出始めています。

被災者の事を思うと暗い気分になりますが、自分に出来ることは募金はもちろんですが、塞がる気分に打ち勝って明るく頑張って積極的に行動するのも大事だと思っています。

停電の影響を心配して患者さんから電話で問い合わせをいただきますが、矯正装置の調節やワイヤーの交換などは照明さえ確保すれば出来る処置なので休診はしておりません。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2012.02.08更新

ご迷惑をおかけしますが、小児歯科の診療は当分の間、 都合により中止します。 よろしくお願いします。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2010.07.27更新

ロンドンで行われた7月のヨーロッパ舌側矯正矯正歯科学会(ESLO)に指定されたカテゴリーとフォーマットに従って舌側矯正装置で治療を終えた5症例の資料を携えて参加してきました。

今回申請者11名のうち日本人は3名で、3名は無事Titular Membership(正会員)に合格し、喜びを分かち合いました。

この審査の前までは3症例を提出して合格したアクティブメンバーだったのですが、今回はその上位のメンバーシップに認定されたわけです。

1症例あたり40ページ以上にわたるファイルを英語で記入しなければいけないわけですが、資料を作成にあたって1ヶ月を要しました。仕上げた資料はノバに通って点検を受け、文章に磨きをかけてもらいました。

睡眠を削ったりもして打ち込んだ1ヶ月でした。これまで積み上げてきた臨床経験や知識を集約したまとめのようなものです。

日頃一人一人の患者さんを大切に仕上げるように心がけて来た努力がなければ、このような認定は受けられないものと考えています。

また、患者さんの矯正治療にたいする協力や理解があってこそ治療がうまく行くものだと思っています。感謝です。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2009.12.20更新

今年の年の瀬にあたってこの一年の嬉しかった事は、私こと隅田能英が日本矯正歯科学会が行っている矯正専門医の厳しい審査に合格できたことです。

以前より認定医と指導医の資格は持っていましたが、専門医への路は狭き門をくぐらないといけません。

どれくらいきびしいかというと2009年末の段階で関東圏(1都6県)では認定医は1065名もいますが、その中で専門医として公認されてるのは99名しかいません。

私の名簿は神奈川県で確認できますので下のURLを参考にして下さい。 http://www.jos.gr.jp/roster/kanagawa/index_2.html

 審査にあたっては学会の指定したカテゴリーに合致する10症例がきちっと治療され、安定している事が術前、術後、保定経過後の模型、レントゲン、写真により証明されていて、専門医を名乗るにふさわしい技量を実証することが必要です。

 来年以降も患者さんの信頼に応えられるように、自分を磨いて研鑽を重ねるつもりで頑張ろうと心に誓いますので、よろしくお願いします。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2009.07.09更新

日本歯科医師会ホームページの「8020日歯TV」で小児歯科認定医、専門医、指導医である隅田百登子が出演開始しました。

7月初めで放映されているタイトルは 2009.05.29アップの「妊娠中の赤ちゃんの歯」 2009.06.30アップの「乳歯が生えてくるまでの赤ちゃんの歯」です。

このシリーズは10月まで毎月タイトルを増やしながら第9回から14回まで6回継続します。

妊娠中から学童期までのお子様のオーラルケアに関する大切な子育ての知識が満載です。

リンク先は http://www.jda.or.jp/tv/index.html ですので是非ご覧下さい。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2009.01.13更新

当院では無利息、無手数料で装置の費用を分割払いができます。

2回から25回までの月々払い、ボーナス時払いなど患者さんの都合にあわせて設定が可能です。

詳しくは来院時にご相談ください。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2008.09.30更新

~なぜ止めさせなくてはいけないの?~何と言っても歯並びが悪くなります。

ほとんどのお子様が親指を吸います。

長期間にわたって長時間吸い続けると親指の第一関節のあたりに俗に言う「たこ」が出来てしまいます。

そうなるとなかなか止めることが出来なくなります。

結果、上の前歯が出っ歯の状態になり、上の前歯と下の前歯の間にすき間が出来てしまいます。

そのために前歯で食物が噛み切れなくなります。さらに上の唇も出っ張ってきますので口を閉じれなくなることもあります。

指しゃぶり

お顔を見ると上唇が出っ張るために鼻も低く感じてしまいます。

永久歯が生えるまで吸い続けると上あごまで出っ張ってくるでしょう。

小児歯科医は歯並びを見ただけですぐに指しゃぶりしていると分かってしまいます。

つまりそれほど特徴的な歯並びになってしまうのです。

投稿者: すだ矯正歯科医院

2008.06.16更新

当院では独自デザインで、非抜歯を目指した治療法に用いる矯正装置を開発しました。

院内で通称 <パックンチョ> とよんでいる取り外し式装置で、寝るときだけつけていても治せる特徴があるので、学校での使用は禁止しています。

出し入れは簡単でお子様が自分で簡単にできます。

食事や歯磨きのときははずせるので、よけいな虫歯の心配から開放され安心です。

非抜歯矯正

投稿者: すだ矯正歯科医院

2008.05.21更新

~卒乳のころ、指しゃぶりもいっしょに卒業させましょう~

 

育児本には無理矢理に止めさせなくていいと書いてあります。

その通りです。確かに幼稚園に入る頃には自然に止めるでしょう。

ところが4~5歳になっても続くお子様もたくさんいます。

昼間は指しゃぶりしないけれど眠たくなるとする、夜中にチュッチュッしている。 こうなると止めさせるのに大変です。

お母さんが「止めなさい、止めなさい」と頻繁にいうと子供は隠れて吸うようになっ たり、別のくせが発生することもあります。

投稿者: すだ矯正歯科医院

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